私は新年と8月15日は必ず靖国神社参拝をすることにしております。
今日は早起きし、05:12三鷹発05:41市ケ谷着駅出口を出て靖国通りを歩くこと
約10分正門前に出る。三々五々ではなくかなりの参拝客が待っている。手水をして
6時丁度正門が開く。昭和20年8月15日千歳で終戦を迎えた時のことを想い出し
ながら順番に神殿に向かい拝礼し参拝を終わり、帰路につき歩きだしたら正面に
是枝兄が笑顔でおられる。よう と掛け声で握手。待ってなくても良いからとのことで
あったが、兄とは近所住まいであり、過去に靖国神社で顔を合わせたことも何回か
あっても、これも縁で大切にしようと考え、暫く待って写真を撮り九段下経由で一緒に
帰り、吉祥寺で別れた。8月15日の日本政府の要人の靖国参拝を中韓が訳もなく
反発し、それを歴史認識から見て是か非か、をめぐる議論が今も消えない。
国に命を捧げた人々の霊は静かに追悼すべきであると思う。