平成最後、73回目の敗戦の日を昨日迎え参拝者で混雑を極めた境内は、本16日(第3木曜日)は静穏を取り戻し、水交会の8月月例参拝日であり、大島理英子さんと共にクラス一同に代わり参拝した。参拝者は、兵学校出身者3名、甲飛会2名、海上自衛隊幹候出身者、有志等々43名、合計48名であった。例により1315までに参集殿2階控室に集合し、定刻から水交会担当者の司会で参拝者個人紹介で始まり、水交会からの連絡事項等があってのち、小堀靖国神社宮司の挨拶があり、終わって本殿に昇殿し、神職による祝詞奏上、参拝者代表による玉串奉奠、参拝者一同による拝礼、同じく黙祷を以って参拝は厳粛整斉と執り行われ終了した。参拝者代表は高田が務めた。幹候出身者等は以後千鳥ヶ淵戦没者墓苑・自衛隊殉職者慰霊碑(在市ヶ谷)の参拝に向かった。以下写真を以って様子を紹介します。
1230頃の拝殿付近の様子
遊就館前の様子
1300頃の参集殿2階控室の様子
小堀宮司のご挨拶
(終り)