日本海海戦114周年記念式典が5月27日1330から記念艦三笠講堂で開催された。定刻には、講堂は参加者で満杯となった。式典は司会者による開式の辞に始まり、海上自衛隊横須賀音楽隊の伴奏で国歌斉唱、日露両国戦没者に対する黙祷、佃三笠保存会会長式辞、来賓祝辞(海上自衛隊横須賀地方総監、在日米海軍准将、横須賀市長)、主要来賓紹介、祝電披露等整斉と進行し1425ころ閉会した。次いで1430過ぎから上甲板中部で横須賀音楽隊音楽演奏(軍歌日本海海戦で始まり広瀬中佐、如何に強風等々、最後は軍艦行進曲で締め括る)、1520頃から上甲板後部で祝宴が始まり、あと流れ解散となった。
三笠艦首に輝く菊のご紋章、前部マストに翻るZ旗
左舷主錨
佃三笠保存会会長の式辞
横須賀地方総監の祝辞
横須賀音楽隊の演奏
参謀肩章を着けた海軍少佐
東郷元帥銅像と三笠
(終り)